い草の目にそってブラッシング
表面に水を流し、い草の目にそって柔らかいブラシでブラッシングしてください。
目に逆らうと、い草が傷つきますのでご注意ください。
裏面を日光にあてる
裏面を日光に当て乾かしてください。
梅雨時期はカビが発生しやすいため完全に乾燥した状態を確認してからご使用ください。
洗剤は使用しない
色落ちの原因となります。
洗剤の使用はお控えください。
※ご注意※
全てのい草商品が洗える対象ではありません。対象の商品には「洗」のマークが記載されております。
商品ラベルやカタログ、商品説明画面などをよく読みご使用ください。
洗い方動画はこちら
詳しい洗い方はこちらをご覧ください。
い草洗い方よくあるご質問
洗った物は、裏面を乾かすとありますが、表面は乾かさないのですか。
裏面を表にして乾燥させてください。日焼の防止です。不織布はイ草より乾燥しにくい為、
裏面が乾燥すればイ草も乾燥していると判断できます。
やわらかい毛足のブラシって何を使用すればいいのですか。
洗車用・お風呂用などのブラシなどをお使いください。
その際は、い草の目にそって洗い流してください。
い草の目ってどれですか。
細いイ草の方向と平行に、(い草に逆らわない方向)に、ブラッシングしてください。
洗濯機で洗えますか。
洗濯機ではあらえません。手洗いしてください。
どうやって干すのですか。
よく水を切り、裏面にして陽当り風通しのよい場所に干してください。
また、い草の方向に逆らって曲げたりすると折れ、ゆがみの原因になりますので、注意してください。